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昭和大学歯科病院 口腔機能リハビリテーション科

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平成20年度 著書・論文などの業績

原 著

吉本世一,川端一嘉,三谷浩樹,米川博之,別府 武,福島啓文,佐々木 徹,新橋 渉,高橋浩二:舌根を半分以上切除した症例に対する再建後の嚥下機能の検討.頭頚部癌,34:419-423, 2008
向井美惠,眞木吉信,安井利一,鶴本明久,山田光彦,木内祐二,弘中祥司,内海明美,村田尚道,高橋浩二,綾野理加,稲本淳子,山本麗子:精神障害者の口腔環境・機能の実態抗精神薬はどこまで影響するか.日本歯科医学会誌,28:44-48,2009
齋藤真由,道脇幸博,齋藤浩人,戸田貞子,畑江敬子,高橋浩二:寒天を基材とした咀嚼能率検査食の開発.日本口腔科学会雑誌,58:43-49,2009

総 説

山下夕香里:現代っ子に構音障害が増えている? -言語聴覚士からみた唇・舌機能の問題点-.小児歯科臨床,13:39-47,2008
向井美惠,眞木吉信,安井利一,鶴本明久,山田光彦,木内祐二,弘中祥司,内海明美,村田尚道,高橋浩二,綾野理加,稲本淳子,山本麗子:精神障害者の口腔機能・環境の実態―向精神薬はどこまで影響するか―.日歯医学会誌,28:44-48, 2009

症例報告

宇山理紗,高橋浩二,平野 薫,深澤美樹:口蓋垂軟口蓋咽頭切除術非奏効例で下顎隆起切除術によりいびきが改善された1 例.日本口腔外科学会誌,54:409-412, 2008
豊島貴彦,代田達夫,両川ひろみ,西村明子,大橋 勝,羽鳥仁志,中野治久,槇 宏太郎,高橋浩二,新谷 悟:顎矯正手術を行った先端巨大症の一例.日顎変形誌,18:31-38, 2008

研究報告

山下夕香里,高橋浩二,武井良子,平野 薫,宇山理紗,綾野理加:歯学部における体験型言語実習言語検査実習の紹介.日歯教誌,24:352-356, 2008

著 書

宇山理紗,髙橋浩二(分担執筆):基礎編,5章2,3.頭頚部癌術後.向井美惠,山田好秋編.歯学部生のための摂食嚥下リハビリテーション学.東京,2008,医歯薬出版,pp60-64
高橋浩二(分担執筆):臨床編Ⅰ,1章3,5.頚部聴診.臨床編Ⅰ, 2 章4. 嚥下姿勢のアセスメント.向井美惠,山田好秋編.歯学部生のための摂食嚥下リハビリテーション学.東京,2008,医歯薬出版,pp91-93, pp104-107
宇山理紗,髙橋浩二(分担執筆):臨床編Ⅰ,2 章 1.呼吸アセスメント.臨床編Ⅰ,2 章 2. 栄養アセスメント.向井美惠,山田好秋編.歯学部生のための摂食嚥下リハビリテーション学.東京,2008,医歯薬出版,pp94-96
宇山理紗,髙橋浩二(分担執筆):臨床編Ⅰ,2 章 1.呼吸アセスメント.臨床編Ⅰ,2 章 2. 栄養アセスメント.向井美惠,山田好秋編.歯学部生のための摂食嚥下リハビリテーション学.東京,2008,医歯薬出版,pp97-100
武井良子,高橋浩二(分担執筆):臨床編Ⅰ,2 章 3.言語機能のアセスメント.向井美惠,山田好秋編.歯学部生のための摂食嚥下リハビリテーション学.東京,2008,医歯薬出版,pp100-104
綾野理加,高橋浩二(分担執筆):臨床編Ⅰ,4 章 3.呼吸訓練.向井美惠,山田好秋編.歯学部生のための摂食嚥下リハビリテーション学.東京,2008,医歯薬出版,pp131-135
高橋浩二(分担執筆):臨床編Ⅳ,1 章 3.頭頚部癌術後による摂食嚥下障害患者への対応例.向井美惠,山田好秋編.歯学部生のための摂食嚥下リハビリテーション学.東京,2008,医歯薬出版,pp 197-200
宇山理紗(分担執筆):日本口腔ケア学会編.日本口腔ケア学会認定資格標準テキスト下巻.東京,2008,日総研出版

学会報告

宇山理紗,高橋浩二,平野 薫,松浦光洋:精神疾患を有する摂食嚥下障害患者への介入効果について.日本口腔科学会雑誌,57:480-481,2008 (第 62 回NPO 法人日本口腔科学会学術集会,福岡,2008年4月)
武井良子,山下夕香里:ナ行音に口蓋化構音の認められた成人機能性構音障害例の治療経過:口腔筋機能療法を応用した舌運動訓練が有効であった1 例.コミュニケーション障害学,25:230,2008 (第34回日本コミュニケーション障害学会学術講演会,大阪,2008年5月)
高橋浩二:(演題公募型シンポジウム 2) 嚥下内視鏡検査に歯科がいかに関わるか.(第 19 回日本老年歯科医学会総会,岡山,2008年6月)
綾野理加,高橋浩二:演題公募型シンポジウム1 嚥下造影検査による舌運動の検討.老年歯科医学,23:252-253, 2008 (第19 回日本老年歯科医学会総会,岡山,2008年 6 月)
山下夕香里,武井良子,沓名順子,高橋浩二:機能性構音障害の実態と治療の現状について-歯科領域における臨床統計学的観察-.(第9 回日本言語聴覚士協会・日本言語聴覚士学会,栃木,2008年6月)
高橋浩二,平野 薫,宇山理紗,綾野理加,武井良子,山下夕香里,向井美惠,弘中祥司,内海明美,村田尚道:当科における摂食嚥下障害患者の臨床統計.日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌,12:387-388, 2008 (第14回日本摂食嚥下リハビリテーション学会総会,千葉,2008年9 月)
鴨志田恭子,宇山理紗,高橋浩二:精神科病棟看護スタッフにおける摂食嚥下障害の対応に関するアンケート調査(1)―食介助の取り組みについて―.日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌,12:428-429,2008(第 14 回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会,千葉,2008年9 月)
宇山理紗,高橋浩二,鴨志田恭子:精神科病棟看護スタッフにおける摂食嚥下障害の対応に関するアンケート調査(2)―日常の対応について―.日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌,12:428,2008(第14 回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会,千葉,2008年9 月)
山下夕香里,武井良子,森 紀美江:超音波診断装置を用いた口蓋化構音の舌運動の観察-機能性構音障害1 例について-.(第53 回日本音声言語医学会総会,広島,2008年11月)
新妻可奈子,佐藤敏夫,川島徳道,山根 明,飯田良平,高橋浩二,宇山理紗,小見勝利,葛西 昇,阿岸鉄三:空嚥下で採取した嚥下音及び嚥下前後の呼吸音の時間周波数解析による嚥下障害の判定.日本人工臓器学会雑誌,37:178,2008(第46 回日本人工臓器学会大会,東京,2008年11月)
高橋浩二:(研究紹介講演)口腔リハビリテーション科の地域医療連携の取り組み―頚部聴診が繋ぐ絆―.(第28回昭和歯学会例会,東京,2008年12 月)
高橋浩二:(シンポジウム 1)口腔癌手術後の口腔機能の評価とリハビリ:経口摂取不能あるいは困難と他科で診断された頭頚部癌術後嚥下障害に対する当科の取り組み.(第27回日本口腔腫瘍学会,宇都宮,2009 年1 月)
Uyama R, Takahashi K:Quantitative evaluation of muscle activity of the suprahyoid muscle complex during a new exercise (chin up/ tongue protrusion exercise) using surface EMG. Seventeenth Annual Dysphagia Research Society Meeting Course Syllabus. (Seventeenth Annual Dysphagia Research Society Meeting, New Orleans, Louisiana, USA, March 2009)
Ayano R, Takahashi K, Mukai Y:Referral patterns of outpatient dysphagic children to a swallowing center. (Cincinnati Children’s Hospital Dysphagia Series, Cincinnati, September 2008)

その他

綾野理加:(講演)子どもの食べる力の発達.(東京都西多摩保健所,2008年 5月)
高橋浩二:(教育セミナー)摂食嚥下の基礎と摂食嚥下障害の対応法.(癌研究会看護部病棟勉強会,東京,2008年6月)
高橋浩二:(教育講演)嚥下障害のスクリーニングとリハビリテーションの実際.(藤沢市歯科医師会摂食嚥下リハビリテーション研修会,神奈川,2008年6月)
高橋浩二:(講演)精神疾患患者の誤嚥,窒息事故を防ぐために.(昭和大学烏山病院窒息ワーキンググループセミナー,東京,2008年6 月・7 月)
高橋浩二:(教育セミナー)嚥下障害のスクリーニング法と嚥下障害のリハビリテーションの実際.(癌研究会看護部病棟勉強会,東京,2008年7月)
綾野理加:(講演)摂食嚥下の基礎と摂食嚥下障害.(東京都西多摩保健所,2008年7 月)
山下夕香里:(総会講演)口腔筋機能療法(MFT)を応用した構音訓練.(第21 回日本歯科医学会総会,横浜,2008年11月)
高橋浩二:(教育講演)嚥下障害のスクリーニングの要点―専門施設への依頼はどう判断するべきか?―.(神奈川県摂食嚥下障害歯科医療相談医研修会,神奈川,2008年10月)
高橋浩二:(講演)いびきにご注意―快適な睡眠を得るために:睡眠時無呼吸症候群の診断から対処まで―.(昭和大学公開講座,東京,2008年11月)
高橋浩二:(教育講演)摂食嚥下障害のスクリーニング法―頚部聴診法を中心に―.(第 3 回北陸嚥下研修会,福井,2008年11月)
Takahashi K:(セミナー)Video fluoroscopic swallowing study (VFSS)―The “gold standard” evaluation for detecting dysphagia―. (第7 回アジア国際口腔顎顔面放射線学会,奈良,2008 年11 月)
高橋浩二:(講演)開業歯科医に必要な検査・評価法について(頚部聴診法).(神奈川県摂食嚥下障害歯科医療担当者研修会,神奈川,2008年11月)
高橋浩二:(教育講演)摂食嚥下リハビリテーションの診断―開業医でできること,専門医でできること―.(東京都大田区大森歯科医師会平成20年度公衆衛生事業口腔ケアシリーズ研修会,東京,2008年 12 月)
高橋浩二:(講演)介護予防と口腔ケア~お口のはたらき~.(世田谷区歯科医師会区民向け講習会第8回口腔介護講演会,東京,2009 年1月)
高橋浩二:(講演)摂食嚥下リハビリテーションの診断―開業医でできること,専門医でできること―.(横浜市歯科医師会平成 20 年度第 1 回寝たきり高齢者等訪問歯科診療事業研修会,神奈川,2009 年2 月)
高橋浩二:(教育セミナー)お口のトレーニングをご存知ですか? (平成 20 年度町田市歯科医師会地域医療講演会,神奈川,2009 年3月)
平野 薫,高橋浩二:下顎運動時における大脳皮質血流量への影響―近赤外線分光法(NIRS)を用いた検討―.(昭和大学歯学部ハイテクリサーチH20 年度研究成果発表会,東京,2009 年3月)
高橋浩二:(ビデオ番組―WEB 配信)日本歯科医師会放送局8020日歯TV:第3回要介護高齢者が抱えるお口の問題,2008年 11 月.第 4 回ドライマウス,2008 年12 月.第5 回摂食嚥下障害,2009 年1 月.第6 回誤嚥性肺炎,2009 年2月.第7 回お口のクリーニング法,2009 年3 月.