摂食・嚥下障害(うまく食べられなかったり、飲み込めない)や言語障害(言葉がうまく話せない)などの
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摂食・嚥下障害(うまく食べられなかったり、飲み込めない)や言語障害(言葉がうまく話せない)などの口腔機能障害の専門治療なら、昭和大学歯科病院口腔リハビリテーション科に是非ご相談ください。 =昭和大学歯科病院口腔リハビリテーション科=【TOP】
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小児・障害児(者)の摂食・嚥下障害の詳細ページです。
 食べること、飲み込むことは生まれ持っている体の機能ではありません。
 摂食・嚥下機能は摂食・嚥下に関連する様々な器官の発育と外部からの環境因子などのはたらきかけによって発達していく機能です。
 摂食・嚥下障害は様々な原因により、摂食・嚥下機能の発達が遅れたり、途中で停止したために起こります(図1)。

図1 小児の摂食・嚥下障害の原因
食べる機能の障害(医歯薬出版)より改変

 そこで小児の摂食・嚥下障害に対してはいわゆる発達療法を行います。発達療法とは遅れていたり、停止している機能をできるだけ発達・獲得させる治療法です。
 口腔リハビリテーション科では、食形態を中心とした食内容の指導、食器や食事の際の姿勢などの食環境の指導、発達段階に応じた摂食機能訓練を行い、摂食・嚥下機能の発達を促しながら安全に食べるための指導をいたします。また、患者様が通院していらっしゃる小児科など他科と連携し、全身状態と食べる機能との関係を把握しながら治療を進めます。

食環境指導: 食事姿勢(座る角度など)、介助法(スプーンでの与え方など)、摂食器具(使いやすいスプーン、コップ)について指導いたします。
食内容指導: 安全に食べるため、機能を促すための食事の形態(やわらかさ、とろみの付け方)や内容を指導いたします。
摂食機能訓練: 食べるために必要な舌や唇など口の中や周囲、のどの動きを促す訓練や食物を使った訓練を指導致します。

食べる機能の発達過程

経口摂取準備期: いわゆる哺乳期です。また、指しゃぶりなと口から食物を食べる準備をしている時期です。
嚥下機能獲得期: 食物を飲み込む動きを獲得する時期。呼吸路と食物路を使い分けできるようになります。
捕食機能獲得期: 唇を使って口をふさぎながら食物を口の中に取り込むことを覚えます。
押しつぶし
機能獲得期:
唇を使って口をふさぎながら取り込んだ食物を舌の先と上顎の前方で押しつぶします。
すりつぶし
機能獲得期:
唇、頬、舌、顎を協調させながら食物をすりつぶす、かみつぶす、まぜあわせることを覚えます。
自食準備期: 自分で食事を摂る準備の時期。手と口を協調させることを覚えます。
手づかみ
食べ機能獲得期:
手で食物を持って口へ受け渡すことを覚えます。
食具(食器)
食べ機能獲得期:
食具(スプーンなど)を使って食べることを覚えます。
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