今月のコラム <第22回>
「食事中のムセ込みはなぜ起こる!?」
食事中に不意に襲ってくる「ムセ込み」。息は出来なくなるし、突然起きるためとてもつらいですよね。食べ物や唾液が誤って気管に入るためにムセ込みが起きてしまうのですが、なぜ起こるのでしょうか?
今回は、誤嚥によるムセ込みの原因と対処方法についてお話したいと思います。
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今月のコラム <第21回>
「顎義歯(がくぎし)について」
「見た目からは分かりませんが、CT画像を見ると、 顔の右半分はほとんど何も写らないんですよ」
そう話すのは、東京都港区の伊藤裕恵さん(66)。口から取り外した大きな義歯は、右上の歯と歯ぐきの部分に加えて、上あご部分も作られている。
「顎(がく)義歯(ぎし)」と呼ばれるものだ。
伊藤さんは2009年6月、がん研有明病院(東京都江東区)の頭頸(とうけい)科で 口腔がんの手術を受けた。きっかけは、奥歯がぐらつくような違和感だった。
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今月のコラム <第20回>
「スピーチエイドについて」
東京都世田谷区の女子大生Aさん(19)は以前、話すことが嫌で仕方なかった。
鼻にかかった声で、たとえば「バビブベボ」と言おうとしても、どうしても「マミムメモ」になってしまう。何か話すと何度も聞き返された。授業中に教科書を読んだ時、「はっきりしゃべるように」と教師に注意されたこともある。発音を直したいと、高校2年の3月、昭和大学歯科病院(東京都大田区)の口腔リハビリテーション科を受診した。
バ行の音は、口に封じ込めた空気を破裂させて出す。口は鼻の奥に通じているため、空気を封じ込める時、上あごの奥の軟らかい部分「軟(なん)口蓋(こうがい)」がせり上がり、鼻への通路を塞ぐ。ところがAさんの場合、軟口蓋がよく動かず、息が鼻の方に漏れてしまう。これが、「バ」が「マ」になる原因だった。
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